相続問題

相続手続きは日常的な手続きではない為、まず何から着手したらよいかが分からないといったケースがほとんどです。また、相続人同士の関係性も非常に重要で単に相続手続きを進めればよいというわけではありません。

相続手続きを行っていく上で不安であったり、家族間で揉めてしまう事もあり、相続手続きにおけるお困り事は多岐にわたります。相続手続きが進まない、何をすればよいのかわからないという方は一人で悩まずに、まずはご相談ください。

 

一般的に、相続と聞くと弁護士や司法書士がすべてを行う様に考える方や、『相続』をネット検索をすれば相続●●士、相続××カウンセラーというような民間資格も沢山存在し、誰が適切なのか、自分がその時当事者となればかなり混乱してしまいます。

相続関係の悩みを抱えた当事者の方のお話を紐解くと、半分は感情整理などの相談で、残りの半分は専門性の高い行為(例えば遺言執行や財産分割協議など)に思います。

誰でも乗れるのが『相談』になります。ただ、全くの素人に相談しても相続問題は解決に向かないので、経験のある人物に相談するのが適切です。

専業や実体的に専業に近い分野として、紛争解決は弁護士、相続登記は司法書士、相続税申告は税理士、不動産の査定や買取は不動産屋、不動産取引の重説は宅地建物取引士、その不動産の修理や解体は工務店などの、各専門や適任分野が存在します。

当社は前半部分の相談で気持ちを少しでも軽くしていただき、後半の建築や不動産については経験や知識を生かして担当します。

また、中間で必ず専門家が必要となってきますので、当社指定の司法書士へお繋ぎ致します。

相談は無料で行っておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

※相談内容と相談に応じた専門家の一例

相談内容 弁護士 税理士 司法書士 行政書士 宅建業者
不動産名義変更
不動産売却
解体や修理
金融機関での相続手続き
相続での紛争解決
遺産分割協議書作成
遺言書作成
相続税申告
相続放棄
相続人調査

✖ 代行不可若しくは不適切(可能だが経験が少ない)

● 専業、代行可能、適切(経験が多い)

▲ 部分的な委任可能など何らかの制限付き若しくはどちらとも言えない場合